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​イベントカメラスタッフ

表に出たくないと言い続けた私が

この3年間表に出ることを選択した時

ある想いを今までより強く持つようになりました。

 

◆◇◆◇◆◇

 

スタジオや素敵なロケーションのポートレート撮影は

ある意味撮り直しがいくらでもきく。

 

でもショーやコンテストって当日の本番が全て。

いかにその人の輝いてる瞬間を撮れるかって本当に大切な事だと思う。


しかもSNSを活用して
自分ブランドを発信している人にとったら

輝いている写真を撮ってもらえているかどうかは
その後の活動に大きく影響があると私は思います。

 

 

 

私は元ビデオカメラマンです。

TV局のスタジオ収録から
ENG撮影と呼ばれるロケスタッフ

 

野球や競艇、地域イベントや企業講演、

そして結婚式や祭典、長野五輪のスタッフまでと、様々なジャンルを幅広く勤め、

15年以上映像業界でバリバリ働いてきました。

 

なので、ハッキリ言って私のカメラマンに対する目線は

もんのすごく厳しい(笑)

 


裏方を極めてきたところから
今度はいろいろな表舞台を経験し

「当日一発撮り」の写真を見て思う事・・・。

 

みんな(←カメラマン)

なんでそうなん!!!(  ゚ ▽ ゚ ;)


スケジュールやスタッフの動きを把握し

事前にベストな位置を考え、場所取りをする。

 

数枚撮ってOKでなく、その場で被写体の表情やポジションそして

所作が決まっているかを素早く確認をし

イマイチであればすぐさま撮り直す。

 

決められた場所だけでなく、臨機応変に動き、その人が一番きれいに見える角度に被写体の動きに合わせて移動する。

 

グループ写真はポートレートではないので

一人にピントを合わせて撮ってはいけない

(これ、言うまでもなく当たり前と思うんですけど

結構しているカメラマン多い・・・T△T)

 

 

イベントはナマモノ。

 

写真の出来上がりの速さは超重要!!


優先順位を考え、

最低限の必要と思われる素材はすぐに撮って出しをし、

その後写真を厳選しながら、必要に合わせて色や明るさ修正をしたものを送る。

ビデオ撮影においては撮影はもちろんですが

編集もポイントとなるところは本当にたくさん!

 

単純にあるものをランダムに繋げばいいというものではないのです。

 

そんな私がプロとして当たり前と思っている行動が、
「現役プロカメラマン」でも出来ていないことが多くて・・・正直びっくりします・・・。

 

 

今、私は趣味としてどこかに行った時に皆の写真を撮る位だけど、

写真を撮る時の意識は昔と変わらない。

 

それに加えて、その人がきれいに見える角度や構図などもキチンと考えながら撮るので

その人達にとってベストの写真を撮ることができる。

 

 

事実、何かの時に専属のカメラマンが入っていても

私が撮った写真の方がその後もずっと素材などで使われていることが多い。

 

 

カメラマンから上がって来た写真を見ながら

(自分が写ってる写っていない関係なく)

 

「ちょっと、この写真どうよ!
カメラマンさんお願いしますよ!!」と

 

落胆とイラつきが思わず口から飛び出すこと数知れず・・・

そんな時、ふと思った。

 

 

 

ひょっとして…

私のクォリティが高すぎるのか!?(笑)

 



そういえば、以前魔法の質問のオンラインスクールの企画案出しの時にそんな話になったなぁ・・・。

まだ未だ集客セミナーのデータができあがってないけど・・・

2本目のメニューは「最低限これだけ抑えたいカメラ撮影法」にしようと思っていたのを思い出した。

 

これはニーズが高い!

出来上がりを見て悲しい思いをする人が増え続ける前に急がなければ!!!

 

と、猛烈に感じる今日この頃(笑)




ということで・・・
これ以上忙しくしてどうする!!と思うけど、

新メニュー作ります!

裏メニューで カメラ部門始動します!!!



◆私に撮って欲しいイベント主催者様や
個人の方からの撮影オファーのコースと

◆お客様がどういう画像が欲しくて どう撮り、どう納品すれば喜ばれるのかを知りたい

カメラマン(&編集者)様向けの2コース。

 

私が撮る場合は

現在業務用のビデオカメラは持ち合わせておりませんので
ご自身でビデオカメラを用意してもらうか
コンパクトカメラやiPhoneなどでの撮影となります。

 

※ポートレートなどでポージング指導を希望の方は

撮影しながらポージングも指導させていただきます。


 

カメラマン向けは
実際に撮られた写真を見ながらの画角の指導から

同行撮影までニーズに合わせて行います。

 

※私はビデオカメラマンでしたので1眼レフの事は全く分かりません(笑)
なのでスティールカメラマンの方は基本操作の事は聞かないでください(笑)

あくまでも見ている人が心地いい画角や、

被写体のニーズ、そして

なかなか直接は話してもらえない発注者が本当に想っている気持ち、

そしてリピートが来る、喜ばれるカメラマンとしてのマインドの部分を徹底指導させていただきます。

 

 

 

ただし、あくまでも私の本業は

ココロとカラダを美しく健康にするのがメインなので
仕事の柱はカウンセリングとウォーキング・香月流ミラクルダイエットが軸ということには変わりがありません。

カメラ部門は、集客セミナーのように裏メニューとして、

年に1~2回やるかやらないかのレアなお仕事になるとは思いますが、ご希望の方は連絡ください。

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